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卒業論文

まだPC不調なので、chipsandfishのギャンブル半生について少々。


僕の卒業論文のテーマは、ズバリ

「失業率とギャンブル解禁」

これを国際政治学のゼミでやりました。
後に小泉チルドレンと呼ばれた有名教授によるそれなりに権威あるゼミ。
皆がお固いテーマを選ぶ中研究題材を発表したときは失笑されました。

まあ、客観的にも笑えます。

でも内容はいたって真剣で、1976年本格解禁の数年前以来の米国51州毎の失業率、
それぞれの州におけるギャンブル発禁・解禁事例を照らし合わせ、
景気とそれに呼応する民意とギャンブルがいかに連動しているかを解明してみせたもの。

何とか関数やら何とか指数とか、
今ではさっぱり分からない相対性理論の様な数式を使って、
見事にその連動性の高さを証明。

例えば...
失業率が10%を超えている田舎町。
それまで公営ギャンブルは固く禁じられて来ました。
しかし、町長さんが思い切って町興しの為に、カジノをオープンさせる案を発表。
その是非を住民投票に掛けることに。
それまでなら絶対反対された案も、
カジノの建設、運営で雇用が創出されることの期待や
溜まっているストレスの発散の期待から、
過半数を獲得してカジノはオープン。
雇用は増え、周辺からもカジノ目当ての観光客が押し寄せ、経済も活発に。
町も税金が大幅に増えます。
そうして、カジノは2号店、3号店とオープン。

町は潤います。

ラスベガスなんかはまさにこのパターンですよね。

でも、他の多くの都市ではいろいろな問題が発生します。

カジノを建設しすぎて、また近隣の自治体も真似てカジノをオープンさせたために、
飽和状態になり、1店あたりの売上が大幅にダウン。
淘汰による閉店が相次ぎ、失業率が上がる。
町にはいなかったマフィアが利権争いで町に入り込んで来て、
治安が悪化。

などなど。

ネイティブアメリカンのカジノ町の多くはこの道を辿ります。


こんな感じで、景気低迷時のギャンブル解禁策は、
一時的なかなり有効だが、きちんとした政策がないと逆効果になりかねない、
と警鐘をならした内容。

結構真面目でしょ?


アメリカでギャンブルの規制が厳しくなったのは、
当時のブッシュ大統領が僕の論文を読んだから?

では勿論ありませんが、こういった反省があるのでしょう。



な、なんかすごい退屈な文章になっている...


この辺で今日のTWITは終わりに。



もし、アメリカカジノの歴史に興味ある方は:
CASINO NEWS



テーマ : オンラインカジノ
ジャンル : ギャンブル

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No title

うーん、なるほど。面白いですね。
カジノの建設は景気対策になると思っていましたが、
「その先」までは考えていませんでした。
きちんとした政策が必要なんですね。

No title

ccさん、コメントありがとうございます。
ヨーロッパの用にギャンブルが「文化」として根付いていないと、いろいろ問題が出てくる用ですね。
ちなみに、アメリカで失業率の大幅改善が見られなければ、ポーカー通で知られるオバマ大統領がオンラインポーカーを改めて解禁する可能性は充分にあると踏んでいます!
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